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シャドウ・ギャラクティカ

いて座α流星雨と共に星として地球に侵入してきた、ギャラクシア率いる最大の敵組織。
全宇宙を支配するためにセーラークリスタル(アニメでは真のスターシード)を集めていた。
Crystalでは
アニメではすでに銀河の8割を手にしており、残る辺境の星々を手にするため太陽系にやってきた。
ミュージカルでは

◆カオス(原作Act55~・アニメ第五期)
演者:笠原竜司(バンミュ)
星になり損ねたコルドロンの闇の星々の支配者、コルドロンに代わり全宇宙を支配しようと企んでいた。
気の遠くなるような遠い未来でセーラーカオスとなり、セーラーコスモスと戦い続けていた。
Crystalでは
アニメでは銀河の人々の悪の心から生まれいでた生命体で、最強の戦士とされたギャラクシアに敗れその身に封印された。終盤ではギャラクシアの体を完全に乗っ取ったが、セーラームーンとの戦いでギャラクシアの体から追い出され銀河の人々の心へと戻って行った。
ミュージカルでは

◆ギャラクシア/セーラーギャラクシア(原作Act50~・アニメ第167話~)
CV:堀江美都子
演者:沙羅さおり・松本圭未・岳美・阪口祐未衣(バンミュ)五十嵐ココ(ネルミュ)
破壊の戦士。地獄のような日々を孤独に生きてきたが、あるときセーラー戦士としての力が目覚めた。自身にふさわしい居場所を求めてさまよった末、カオスの言葉にのせられて銀河の中心である「いて座ゼロ・スター」へとたどり着いた。 銀河一の破壊力を持つ青金石(サッファークリスタル)をもつ。宇宙に散らばるセーラークリスタルを集め、銀河一と言われる無限の再生力を持つ「シルバームーン・クリスタル」を手に入れようとしていた。
自身もただカオスに利用されていたことに気付き新しい未来へ手を伸ばそうとしたが、ブレスレットが崩壊しサッファークリスタルを残して消滅した。
 「ギャラクティカ・インフレーション」(原作Act59)
 「ギャラクティカ・スーパーストロング」(原作Act59)
Crystalでは
アニメでは伝説のセーラー戦士で、セーラーウォーズの際に混沌を倒し封印した張本人。
体をカオスに浸食され乗っ取られることを恐れ、自身のスターシードである「希望の光」を銀河の深遠へと放った。次第に混沌カオスに汚染され全銀河の覇者スターギャラクシアとなるべく宇宙を手にしようと企んだ。全銀河を支配するため真のスターシードを集め、完全なスターシードを手に入れるためサターンの覚醒を促すべくネヘレニアを復活させた。
最期はセーラームーンの輝きによってカオスから解放され元のギャラクシアへ戻った。

ミュージカルでは

◆セーラーφ(ファイ)(原作Act52~)
ギャラクティカ・パレスの前に広がるスターガーデンを守るスターガーデナー、イメージカラーは黒。裏切ったレテ&ムネモシュネを消去し、後にエターナルセーラームーンの必殺技によって消滅した。
 「ギャラクティカ・プランツ・ブリザード」(原作Act57)

◆セーラーχ(カイ)(原作Act52~)
セーラーφと共にガーデンを守るスターガーデナー、イメージカラーは赤。φを失いながらもセーラー火球の胸を貫き一矢報いたが、すぐにエタムンの攻撃で自身も消滅した。

◆セーラーレテ(原作Act55)
レテ星出身で、小さくまずしい星に育ち故郷をギャラクシアによって滅ぼされた。
ムネモシュネと互いの平和と幸せを手に入れるためにギャラクシアについていき、砂漠川の渡し守・記憶を奪う忘却の川の番人となったが、その先にある未来を信じ切れずムーンたちを見逃してしまいセーラーφによって始末された。
必殺技は「ギャラクティカ・ミュソーティス・アルペーストニス」

◆セーラームネモシュネ(原作Act55)
レテ星の双子星であるムネモシュネ星出身。
レテと共に故郷を滅ぼされギャラクシアについていき、砂漠川の渡し守・記憶取り戻す記憶の川の番人となったが、レテと共にムーンたちを見逃し、セーラーφによって始末された。

◆泥人形‐ゴーレム‐(原作Act58~)
スターシードを核にギャラクシアによって作り上げられた傀儡。 ギャラクティカ・ブレスをはめられており、その肉体と心は彼女の意のままに操られる。
必殺技は本物と同等のものだが一部を除いて技名に「ギャラクティカ」が入る。
 ★ギャラクティカ・スペース・タービュレンス(ウラヌス)
 ★ギャラクティカ・グレイブ・サプライズ(サターン)
 ★ギャラクティカ・ヴィオロンタイド(ネプチューン)
 ★ギャラクティカ・キャノン(プルート&サターン)
 ★ヴィーナス・ラブ・アンド・ギャラクティカ・ショック(ヴィーナス)
 ★ギャラクティカ・ゲイル(マーキュリー・マーズ・ジュピター・ヴィーナス)
 ★ギャラクティカ・プラネット・アタック(内外8戦士)

+銀河テレビ(アニメ第174話~)
人間社会におけるシャドウ・ギャラクティカの隠れ蓑、序盤では「テレビ銀河」と表記されていた。故障中のエレベーターで社長室=ギャラクシアの元へと行ける。

+いて座ゼロ・スター(原作Act50~)
銀河の中心いて座αスターの中心部にある星の生まれる場所、シャドウ・ギャラクティカの本拠地となっている。中心となるギャラクティカ・パレスを守るように広大な外堀「砂漠川」がある。

+ギャラクティカ・パレス(原作Act50~)
城の周りにはスターガーデンが広がり、ガーデンクリスタルの中には奪ってきた数多のセーラークリスタルが輝いている。

+ギャラクシー・コルドロン(原作Act59~)
銀河中の星々が生まれる星の聖地、そして星が最後に還る場所。銀河の中心でありカオスが巣食っていた。
 

原作アニメドラマミュージカル
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