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美少女戦士セーラームーンR

◆キセニアンCV:冬馬由美
古くから月の王国でも言い伝えられていた危険な生物でキセニアンに滅ぼされた星は銀河でも数知れず、自分では動けないため手足となる人間の弱い心に付け込んで操っていた。
フィオレに取り付き地球へ乗り込んできたが、最後は心を取り戻したフィオレと共に幻の銀水晶の力で消滅した。

◆フィオレCV:緑川光(幼少期:丸尾知子)
異星人、生まれた経緯も分からないまま孤独に宇宙をさまよっていたが、疲れて降り立った地球で少年時代の衛に出会い助けてもらった。
地球では生きられない体だったためすぐに立つことになり、別れ際に衛から一輪のバラをもらった。そのお返しをするため再び宇宙をさまよい衛にふさわしい花「キセニアン」に出会い寄生されてしまう。普段はキセニアンを左胸につけていたが、合体することでパワーアップしセーラー戦士たちを追い詰めた。信じていた衛に花を投げつけられ戦意喪失、幻の銀水晶の力で心を取り戻しが消滅した後は自分の命の花の蜜を衛に与えセーラームーンをよみがえらせた。

◆グリシナCV:山崎和佳奈
キセニアンの分身の一つ。地球に降り立った種から咲いたクモのような下半身を持つ生物で、スピード・パワー共に生身の戦士達では歯が立たなかった。

◆カンパニュラCV:西川宏美
キセニアンの分身の一つ、飛行能力を持ちその羽は岩石をも切断する。

◆ダリアン
キセニアンの分身の一つ、下半身が蛇のような植物でできており集団で攻撃を仕掛けてくる。
 
フィオレキセニアン
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セーラームーンSuper かぐや姫の恋人

◆プリンセス・スノー・カグヤCV: 増山江威子
45億年前原始太陽系に現れた星雲の成れの果て。異端とみなされ当時の幻の銀水晶によって太陽系から弾き飛ばされ宇宙を放浪していたが、再び地球を手に入れるため長い時を経て彗星として舞い戻って来た。自身の欠片を最初に手にした翔を永遠の伴侶とし彼と共に氷の世界と化した宇宙に君臨しようとしたが、スーパーセーラームーンの幻の銀水晶の力によって原始空間のちりと化した。
劇場版では世界を凍り付かせるために各地に結晶をまいたが、日本エリアに落ちた結晶を翔に拾われ計画が滞っていた。その後翔の生体エナジーを奪って成長した結晶を取り戻し世界を凍り付かせたがシルバークリスタルパワーによって消滅した。

◆スノー・ダンサー(雪の踊り子)
スノー・カグヤから生まれた雪の踊り子で、対象を凍り付かせて甘い夢を見させる。劇場版では分身ができ手足を失っても動いていた。
 
カグヤスノーダンサー

セーラー9戦士集結!ブラック・ドリーム・ホールの奇跡

◆バディヤーヌCV:吉田理保子
異世界の魔女。子供たちの夢見るシュガーエナジーで自身の分身であるブラック・ドリーム・ホールを成長させ惑星を丸ごと飲み込ませ地球の住人を夢の棺に閉じ込めようとした。

+マジパンヌ・キャッスル
さらわれた子供たちが閉じ込められているバディヤーヌの居城。

+パピヨット
妖精たちが作り出すカラフルな飴玉たち。

+ボンボン・ベビー
パピヨットから変形した飴玉の赤ちゃん、ふわふわと宙に浮き見た目以上にパワーがある。

◆ペルルCV:坂本千夏
子供たちのシュガーエナジーを守る妖精の少年、バディヤーヌの元にいたが離反し人間界へ降りていた時にちびうさと出会った。平和が訪れた後はちびうさに笛を託し元の世界へ帰って行った。

◆ププランCV:飛田展男
妖精でペルルの兄、笛の音で操ったり幻覚を見せたりパピヨットで飴玉からを作り出す。ウラヌスに笛を壊され鳥の姿に戻された。

◆バナーヌ&オランジャCV:風間信彦&中井和哉
妖精、ウラヌスとマーズによって笛を壊され鳥の姿に戻った。
 

バディヤーヌ妖精

セーラーアニマメイツ

ギャラクシアに仕える戦士たち。セーラークリスタルを手に入れるためにギャラクシアによって送り込まれた紛い物のセーラー戦士達。もともとは野心とパワーを持つ若者たちだったが、ギャラクシアに故郷を滅ぼされ服従を誓いブレスレットをはめられ生き長らえていた。戦いに勝ち残れば真のスターシード、セーラークリスタルを与えられ本物のセーラー戦士になれると信じて。すでに肉体を失っておりブレスレットの力で復元されているため、ブレスレットを外すと肉体が消滅する。
Crystalでは
アニメではギャラクシアの直属の部下で、人間社会に入り込みスターシードを集めていた。
ギャラクティカ・ブレスから光球を飛ばしスターシードを出現させる。
指令はどこにでも現れる黒電話から行われ、電話ボックスで移動する。

ミュージカルでは

◆セーラーアイアンマウス(原作Act50・アニメ第173~181話)
CV:原えりこ
演者:丸山千絵・工藤明希(バンミュ)青木志穂(ネルミュ)
ネズミがモデルのアニマメイツ。原作ではチュウ星出身で、セーラースターヒーラーによって倒された。
 「ギャラクティカ・クランチ」原作Act50
Crystalでは
アニメでは銀河テレビ第三制作部プロデューサー「根津 宙子」と名乗り仕事をしている。
ネズミなのでネコのルナが苦手な様子、最後は失敗続きで見限られギャラクシアにブレスレットを奪われて消滅した。

ミュージカルでは

◆セーラーアルーミナムセイレーン(原作Act51・アニメ第180~188話)
CV:井上喜久子
演者:大貫杏里(バンミュ)小林由佳(ネルミュ)
架空上の生物セイレーンがモデルのアニマメイツ。原作ではマーメイド星出身、ウラヌスの必殺技を跳ね返しマーキュリーとジュピターのセーラークリスタルを奪うが、スターライツの攻撃によって消滅した。
 「ギャラクティカ・ツナミ」(原作Act51)
Crystalでは
アニメでは銀河テレビ第三制作部プロデューサー「彩 れい子」と名乗り地球に飛ばされてきた。 クロウの相方。すぐにお腹がすくタイプで酢だこが好物、名刺交換から入る礼儀正しい人だが、恐れているギャラクシアの前でもありのままに話す。セーラームーンの正体とスターシードの輝きを知り罠にはめようとするも失敗、ギャラクシアにブレスレットを奪われ消滅した。
 「ギャラクティカ・ツナミ」(アニメ第188話) ジュースやペットボトルなどを投げつける技。

ミュージカルでは

◆セーラーレッドクロウ(原作Act52~53・アニメ第180~193話)
CV:鈴鹿千春
演者:遠藤あど(バンミュ)悠斗イリヤ(ネルミュ)
カラスがモデルのアニマメイツ、コロニス星出身の元傭兵で、フォボス・ディモスの元同期。マーズとヴィーナスを追い詰めるもムーンの攻撃によって消滅した。
 「ギャラクティカ・トルネイド」(原作Act53)
Crystalでは
アニメでは銀河テレビ第三制作部プロデューサー「烏丸あかね」と名乗り、飛ばされたセイレーンに付き合って地球へやってきた。 セイレーンの相方。セイレーンが滅んだ後、彼女の丸秘ノートに書いてあった真のスターシードの持ち主を知りうさぎ達を追い詰めるもティンにゃんこに邪魔をされ自身の持っていたブラックホールに飲み込まれ消滅した。
ムチを武器として使い、最終手段として小型のブラックホールを持っている。

ミュージカルでは

◆セーラーティンにゃんこ(原作Act53~54・アニメ第188~195話)
CV:大谷育江
演者:瀬尾智美・細川桃仁(バンミュ)橋垣美佑(ネルミュ)
猫がモデルのアニマメイツ。原作ではマウ星出身、リビアからの転校生「鈴にゃんこ」として十番高校に潜り込んできたが、ファイターの攻撃を受けて逃げ帰ったところをギャラクシアによって消滅させられた。
 「ギャラクティカ・パペット」(原作Act54)
Crystalでは
アニメでは他のアニマメイツと同じく銀河テレビのプロデューサーとして働き、猫を被り無理やりレッドクロウの相棒となりおいしい所を横取りしようとする。猫の手型の銃からエネルギー球を飛ばして攻撃する。レッドクロウが消滅し真のスターシードの持ち主が分かった後はうさぎが一人になる期を窺って仕掛けてきたが、反撃にあいムーンの浄化技で片方のブレスレットが壊れ半分だけ浄化された。最期はギャラクシアにブレスレットを外され消滅した。
ミュージカルでは

◆セーラーヘヴィメタルパピヨン(原作Act57)
演者:遠藤恵子(バンミュ)
蝶がモデルのアニマメイツ最後の戦士。死した星のかけらがたどり着く最後の地に住む魂の狩人。蔦と炎でムーンたちを火あぶりにしようとしたが、駆け付けたセーラーカルテットの合体技で消滅した。
Crystalでは
ミュージカルでは
 

原作アニメドラマミュージカル

ファージ

スターシードの輝きが消えたものはファージ化し、元となった人間の特徴を残しもれなくセーラー服を着ている。
ムーンの浄化技による断末魔は「ビューティフォー」
◆セーラーブリ(アニメ第173話)CV:伊藤美紀
アイドル・アリスがファージ化、棘の生えたマイクをムチにして戦う。
◆セーラーガッツ(アニメ第174話)CV:鈴置洋孝
十番高校アメフト部の加山がファージ化、必殺技は溶解液の「青春の汗」
◆セーラーゲキシャ(アニメ第175)CV:片石千春
カメラマン板橋サキがファージ化、必殺技は腕のカメラから光線を出す「シャッターチャンス」
◆セーラーディレクター (アニメ第176話)CV:島本須美
シスター・アンジェラがファージ化、活躍する機会がなかったため戦闘方法は不明。
◆セーラーティーチャー(アニメ第177話)CV:田中秀幸
天野川教授がファージ化、指示棒やチョークで攻撃する。
◆セーラーオジョウ(アニメ第178話)CV:高田真由美
アイドル岡町ノリ子がファージ化、ムチで攻撃する。
◆セーラーシェフ(アニメ第179話)CV:石塚運昇
吉野川哲郎がファージ化、食べ物で釣ったりキッチン道具を投げて攻撃する。必殺技は「三枚おろし」
◆セーラーコンダクター (アニメ第180話)CV:志賀克也
ミスター・ガラヤンがファージ化、楽器に合わせて木の棒を投げる。
◆セーラーコップ(アニメ第182話)CV:松尾銀三
警察署長がファージ化、光線銃で攻撃する。
◆セーラーアーティスト(アニメ第183話)CV:麻生智久
伊吹ケンゴがファージ化、大金槌や腹から精製した器を飛ばして攻撃する。
◆セーラーソムリエ(アニメ第184話)CV:辻谷耕史
五代潤がファージ化、ワインボトルで攻撃し、相手の技を吸い込む。断末魔は「ごちそうさまでした」
◆セーラードクター(アニメ第185話)CV:河合義雄
Dr.ギアがファージ化、巨大注射器で攻撃する。
◆セーラーアンティーク(アニメ第186話)CV:渡部猛
桐山丈太郎がファージ化、高価なものを投げつけ敵(ムーン)の行動を封じ、剣で攻撃する
◆セーラーリーガー(アニメ第187話)CV:ならはしみき
伊集院園子がファージ化、球やバットを投げつけて攻撃する。
◆セーラースチュワーデス
(アニメ第188話)CV:大塚瑞恵・宇和川恵美
イベント用ジェット機の客室乗務員たちがファージ化、翼からシートベルトを伸ばして攻撃する。
◆セーラーDJ(アニメ第189話)CV:金丸淳一
DJジャックがファージ化、ディスクを投げて攻撃する。
◆セーラーアミューズ(アニメ第190話)CV:石井康嗣
篠竹雄がファージ化、風船の爆弾で攻撃する。
◆セーラーゲーマー(アニメ第191話)CV:平松晶子
神奈川麗子がファージ化、必殺技は「風林拳(雷)」「竜巻冷房拳(風)」「バニシング爆裂キック」、他に魔法も使用。
◆セーラーミュージシャン(アニメ第話)CV:速水奨
諸星卓也がファージ化、キーボードから光弾を飛ばして攻撃する。

アマゾネス・カルテット

デッド・ムーンサーカス団に所属する、アマゾンの伝説の最強戦士・アマゾネスの血を引く少女たち(本来は星の守護を持つ未熟な戦士達だったが、ネヘレニアの呪いによって悪夢を見せられデッド・ムーンの中で踊らされていた)
呪われたアマゾン・ストーンを使い様々な現象を引き起こす。
サターンの言葉で目を覚まそうとするもジルコニアに阻まれ玉に封印されたが、ネオ・クイーン・セレニティの力でアマゾンストーンがセーラークリスタルとなり、その時が来るまでセーラー戦士として眠りについた。

Crystalでは
アニメではアマゾンの奥地で眠っていたネヘレニアの鏡を発見、自身の夢を結晶化したアマゾンストーンを与えられて配下につき、ゴールデンミラーを探すために「玉突き」で人々の夢の鏡を抜いていた。単身でジルコニアを追い詰められるほどの力を持っており、ネヘレニアに対してまでいたずらを仕掛ける怖いもの知らず。しかしいつまでも戦士たちを追い詰めることができなかったため、ネヘレニアに新たな力をもらいパワーアップする。
ネヘレニアに裏切られジルコニアによってエナジーを奪われた際は自らアマゾンストーンを破壊しネヘレニアとの鎖を断ち切った。 最後はネヘレニアに一矢報いるためにゴールデン・クリスタルを奪い、ふつうの女の子になった様子。

ミュージカルでは

◆セレセレ(原作Act39~45・アニメ第150~166話)
CV:天野由梨    演者:江口潮里・本間理紗(バンミュ)
花使い、一人称は「わたくし(あたくし)」でイメージカラーは黄色。 身長は二番目に高く四姉妹の長女。
Crystalでは
アニメではお嬢様らしい口調で話しレムレス執事を従えてリムジンで移動、眠り花で他のカルテットを出し抜く。
 「眠り花」アニメ第154話 花が開花するとその香りで相手を眠らせる。
 「不幸の種」アニメ第154話 巨大で攻撃的な食虫植物が瞬時に生える。
 「玉礫(たまつぶて)」アニメ第161話 たくさんの球を出現させる。
 「玉開き」アニメ第163話 空間をつなげる穴を開ける。

ミュージカルでは

◆パラパラ(原作Act39~45・アニメ第150~166話)
CV:豊嶋真千子    演者:西島来美・佐伯聖羅(バンミュ)
玉乗り、一人称は「パラパラ」でイメージカラーは水色。四姉妹の次女。身長は一番低い。
 「玉の冠(たまのこうぶり)」 原作Act39 空間に出入りできないよう結界を張る。
 「玉呼ばい(たまよばい)」 原作Act39 レムレスたちを呼び出す。
 「玉の輿(たまのこし)」 原作Act39 動物を人型に変える。
 「逆玉(ぎゃくたま)」 原作Act39 想いとは逆の願いを叶える。
 「玉響(たまゆら)」 原作Act41 幻覚を見せる。
 「玉結び」原作Act42 悪夢で縛りつける。
 「玉あられ」原作Act43 岩石を落とす。
 「玉かずら」原作Act45 太い蔓(根?)を操る。
 「玉納豆」原作Act45 納豆をまとわりつかせる。
 「玉すだれ」原作Act45 

Crystalでは
アニメでは、末っ子だが一番残酷。
 「玉響(たまゆら)」 アニメ第153話 幻覚を見せる。
 「玉さか」アニメ第151話 取り込んだ物のイメージを反映させる。
 「数打ちゃ当たる」アニメ第158話 たくさんの球を一度に打ってたくさんの鏡を出現させる。
 「玉操り」アニメ第161話 対象と玉の人形を同期させて操る。
 「玉造り」アニメ第163話 人形を作り出す。
 「玉縛り」アニメ第163話 ペガサスに手綱を付ける。

ミュージカルでは

◆ジュンジュン (原作Act39~45・アニメ第150~166話)
CV:渡辺久美子   演者:笘篠ひとみ・安島丹希(バンミュ)
軽業師、一人称は「オレ」でイメージカラーは緑。 四姉妹の三女、身長は三番目に高くボーイッシュな性格。
 「玉ぐすり」原作Act45 エネルギー体を飛ばす。
Crystalでは
アニメでは荒業ながらも少年の跳び箱特訓に付き合ったりとやさしい一面もある。
ミュージカルでは

◆べスべス (原作Act39~45・アニメ第150~166話)
CV:萩森侚子   演者:鈴木美帆(バンミュ)
アマゾネスカルテットの団長で猛獣使い、一人称は「わたし」でイメージカラーは赤。 四姉妹の四女で一番背が高い。
 「玉はがね」原作Act46 ナイフを出現させ飛ばす。
Crystalでは
アニメでは最年長、目玉焼きは塩焼き派。
 「玉封じ」アニメ第161話 放たれた技をたまに封じ込める。
 「玉納豆」アニメ第162話 納豆をまとわりつかせる。
 「玉覗き」アニメ第163話 望遠鏡と合体させて映像を映し出す。

ミュージカルでは
 
原作アニメドラマミュージカル

アマゾン・トリオ

アマゾネス・カルテットに飼われている動物たち、オスのくせにもれなく「オネエ言葉」を使う。原作ではパラパラの力によって人型に変えられた。
Crystalでは
アニメではジルコニアの魔法で人型に変えられ、自身たちの本当の姿を知らずペガサスを探すために美しい夢の持ち主を探していた。
「ワン」で壁を出現させ「ツー」で両手両足を拘束、「スリー」で夢の鏡を抜き取り、鏡の中にペガサスがいないか覗き込み、見つからなくても後々ペガサスが逃げ込めないように対象を始末しようとする。失敗続きの彼らを追い詰めるため、ジルコニアは彼らの正体を告げ、次の満月までペガサスの角を手に入れられなければ魔法が解け元の姿に戻ってしまうと言う。
最期には自分たちをコマ扱いしたデッド・ムーンを裏切り自らの命を犠牲にセーラームーンを助け、夢の鏡を得たのちにペガサスによってその魂はエリュシオンへと導かれた。

ミュージカルでは

◆タイガーズ・アイ(原作Act39~・アニメ第128~149話)
CV:置鮎龍太郎
演者:笠原竜司・三松明人(バンミュ)安藤千尋(ネルミュ)
通称「トラの目」、原作では将来の夢はアーティスト。
パラパラの命を受けてミラーハウス内でレイを襲おうとしたが、パワーアップしたマーズによって倒された。
Crystalでは
アニメでは美しい夢の持ち主を探すため好みである若い女の子ばかり狙っていた。 人間時の名は「大河津目」「虎島」
 「影縫い」アニメ第128話 ムチで影を縛りつけ動きを封じる。

ミュージカルでは

◆ホークス・アイ(原作Act39~・アニメ第128~149話)
CV:古川登志夫
演者:田村月子・小野妃香里(バンミュ)立道梨緒奈(ネルミュ)
通称「タカの目」、トリオの中では最年長。
原作ではハーブ店を営みまことを陥れようとするも、パワーアップしたセーラージュピターによって倒された。
Crystalでは
アニメでは美しい夢の持ち主を探すため好みである年上の女性ばかり狙っていた、自称マダムキラー。鳥目なので暗い所は苦手、人間時の名は「鷹野」
 「火吹き」(アニメ第130話) 松明を使って炎を吹きだす。

ミュージカルでは

◆フィッシュ・アイ(原作Act39~・アニメ第128~149話)
CV:石田彰
演者:木村多江・Midori(バンミュ)Yumi(ネルミュ)
通称「ウオの目」、3人の中では一番女性に近い容姿をしている。
原作では対象を映す魚型の手鏡を持っており、魚に化けて亜美の家に潜り込み悪夢を見せて彼女を惑わしたが駆け付けたWムーンによって倒された。
Crystalでは
アニメでは美しい夢の持ち主を探すため好みであるかっこいい男の子ばかり狙っていた。人間時の名は「魚川七海」
ナイフを武器にしていたがナイフ投げは苦手な様子でなかなか当たらない、水を操り武器としている場面もあった。

ミュージカルでは
 
原作アニメドラマミュージカル

レムレス

原作ではまっくろくろすけのような外見をした悪夢の権化で、街中に住み着き荒廃させていった。
アニメでは影から出現する人型の怪物だが、その正体はかつてネヘレニアに使えていた臣下たちが夢の鏡を抜かれた成れの果て。 セーラームーンの浄化技による断末魔は「ステージアウト」
 
 
 アマゾン・トリオ配下のレムレス

◆自動人形カラクリ子ちゃん(アニメ第128話)CV:金丸日向子
タイガーズ・アイの配下でマネキンのような姿をしたレムレス、体中カラクリ仕掛けで分離・浮遊が自由にでき口から刃物を突き出す。
◆猛獣使い曲馬団子ちゃん(アニメ第129話)CV:中山真奈美
タイガーズ・アイの配下でハロウィンのようなモチーフのレムレス、調教癖がありマーズの技を跳ね返した。
◆人間大砲ドカン子さん(アニメ第130話)CV:平松晶子
ホークス・アイの配下でロケットがモチーフ、自らが砲弾となり大砲から飛び出す。
◆ジャグラーお手玉子ちゃん (アニメ第131話)CV:まるたまり
タイガース・アイの配下で中華風のレムレス、ナイフや爆弾、松明などでお手玉する。
◆風船女プー子ちゃん(アニメ第132話)CV:天野由梨
タイガース・アイの配下で風船型のレムレス、自信を膨らませて相手を窒息させようとする
◆着ぐるみ着ぐるみ子ちゃん(アニメ第133話)CV:渡辺久美子
タイガーズ・アイの配下でピエロのようなレムレス、カンガルーの着ぐるみを着て、ポケットに入れた者と一心同体になる(人質)
◆時限爆弾決死の脱出マジックテンコちゃん
(アニメ第134話)CV:萩森侚子
タイガーズ・アイの配下で時限爆弾のレムレス、髪を鎖にして相手を縛りつけ時限爆弾を投げつける。
◆壁抜け女ヘビハナビ子ちゃん
(アニメ第135話)CV:原えりこ
タイガーズ・アイの配下で下半身が蛇のようなレムレス、ちびうさの夢の中に入り込み心を汚そうとするが彼女の意思で夢から追い出された。
◆水芸ミズゲイ子ちゃん(アニメ第136話)CV:片石千春
タイガース・アイの配下で歌舞伎役者のようなレムレス、溶解液やテルテル坊主で物理攻撃する。
◆綱渡り綱わたろう君(アニメ第137話)CV:檜山修之
フィッシュ・アイの配下で綱渡りを披露するレムレス、相手も綱の上に乗せ怖い思いをさせるが、攻撃効果はない。
◆命綱なしの決死の空中ブランコブラん子さん
(アニメ第138話)CV:西川宏美
ホークス・アイの配下で空中ブランコからぶら下がっているレムレス、相手も空中ブランコで釣り上げてはさみで切り落とそうとする。
◆糸使いの名人あやとり子ちゃん
(アニメ第139話)CV:中山真奈美
タイガーズ・アイの配下でクモのようなレムレス、あやとりで様々な攻撃をしてくる。
◆アシカ曲芸ゴム・マリオ君(アニメ第140話)CV:岩永哲哉
フィッシュ・アイの配下でアシカに操られているボールがレムレス、風船女プーコちゃんの従妹。
◆旋律のアクロバットシーソーぎったんこさん&ばったんこちゃん
(アニメ第141話)CV:西川宏美
ホークス・アイとタイガーズ・アイの配下(曖昧)で、大小コンビのレムレス。
◆曲乗りアクロバットオートバイ子さん
(アニメ第142話)CV:中山真奈美
ホークス・アイの配下でタイヤと一体化したレムレス。
◆回転木馬まわし太郎君(アニメ第143話)CV:池水通洋
フィッシュ・アイの配下でペガサスがモチーフのレムレス、回転してペガサスですら入れない結界を張る。
◆阿鼻叫喚の人間ポンプポン子ちゃん
(アニメ第144話)CV:松井摩味
タイガーズ・アイの配下で水汲みポンプのついたレムレス、様々な球を吐き出して攻撃する。
◆くるみ割り人形クルミワリオ君(アニメ第145話)CV:千葉繋
フィッシュ・アイの配下でくるみ割り人形そのもののレムレス、頭からクルミを出して腹で砕いて攻撃する。
◆玉乗り像使いエレファン子さん(アニメ第146話)CV:中山真奈美
ホークス・アイの配下で像が乗ってる方の球がレムレス、ゴム・マリオの義理の妹、おばちゃん口調で話が長く人の話を聞かない。そのまま回転して攻撃してくるが、人型にもなれるらしい。
◆悲しみのトランプ使いシャッフル・フルオ君
(アニメ第147話)CV:麻生智久
フィッシュ・アイの配下でトランプの兵隊の様なレムレス、ポーカーの役で攻撃してくる。
◆曲芸トランポリンとびはねる君(アニメ第148話)CV:石井康
フィッシュ・アイの配下でマジシャンのようなレムレス、地面をトランポリンにして敵をはねさせる。
 
 
 アマゾネス・カルテット配下のレムレス
カルテット配下のレムレスは夢の鏡を処分するために一度飲み込む、そのため浄化された際は鏡を取り出すために飛散する。
◆ミスターマジックピエロ(アニメ第149話)CV:龍田直樹
ジルコニアの命を受けていたが実際に生み出し他のはパラパラの玉、アマゾン・トリオを始末するためにやってきた。
◆夢食い蛇ガラガラ娘(アニメ第150話)CV:中山真奈美
べスべス配下のレムレスで、下半身は蛇でできている。
◆夢食い蛙ケロケロ娘(アニメ第151話)CV:松井摩味
べスべスの配下でカエル(の絵のTシャツ)のレムレス、はじめはおたまじゃくしの形で敵を油断させる。
◆夢食い猿マネマネ娘(アニメ第152話)CV:永島由子
べスべスの配下で猿まねの得意なレムレス、攻撃技も真似して返してくるためうかつに攻撃できない。
◆削って遊べるタービン娘ガリガリちゃん
(アニメ第153話)CV:金丸日向子
パラパラの配下で、歯磨き粉の胴体とタービンのしっぽを持つ。
◆夢食いチューリップジャラジャラ嬢
(アニメ第154話)CV:まるたまり
セレセレの配下で、腹にスロットを備え付けている。
◆夢食い軽業師とびきり野郎(アニメ第155話)CV:石川英郎
ジュンジュンの配下で関西弁を話すムササビ型のレムレス、尻尾を回転させて飛び回る。
◆夢食いローズトゲトゲ嬢(アニメ第156話)CV:住友七絵
セレセレの配下でバラの形のレムレス、汚い夢の鏡は食べたくないとわがままを言う。
◆夢食いマンモスパオパオ娘(アニメ第157話)CV:原えりこ
べスべスの配下で、像の耳で飛行するチャイナ姿のレムレス。
◆キャンディ人形ペロペロちゃん(アニメ第158話)CV:中友子
パラパラの配下で飴玉型のレムレス、 攻撃しても分裂して増幅し本体もバニー型に変化する
◆夢食いの鯉パクパク野郎(アニメ第159話)CV:増谷康紀
ジュンジュンの配下で、手足と頭の生えた鯉のレムレス。
◆電飾ナマズビリビリ野郎(アニメ第160話)CV:風間信彦
時代が求める世紀のエンターテイナーレムレス、 鏡を食べ過ぎるとショートする。

ウィッチーズ5

カオリナイトの配下にある魔女たち、それぞれにはレベルが存在し、レベルが上がり勝ち残った者にはファラオ90とコンタクトしタイオロン・クリスタルの恩恵を受けることができる秘術師(マグス)の地位が与えられる。
当初は器と聖体 (オスティー) を集めていたが、戦士たちが現れてからは彼女達を消去するという新しい使命が加わる。普段は優秀な生徒として無限学園の各クラスを担当している。
Crystalでは
アニメではカオリナイトの部下ではなく、土萠研究所に勤める研究員で教授とは主に内線電話で連絡を取る。
ミュージカルでは

◆ユージアル(原作Act27~28・アニメ第102~111話)
CV:川村万梨阿・たかはし智秋(Crystal)
演者:津村瞳(バンミュ)知念紗耶(ネルミュ)
レベル78の炎の武道家で正体はメデューサのような姿、人間社会では無限学園哲学クラス礼儀作法担当「有村ゆうこ」
新入生合宿の夜中の集会で学園の生徒たちを集めて洗脳しオスティ―を抜き取ろうとしていたが、駆け付けた戦士達とムーンの必殺技で消滅した。
Crystalでは
アニメではピュアな心を持つターゲットを探し出し、それにちなんだダイモーンを護衛としてつけている。 ダイモーンをケースに入れて持ち出し、現場までは社用車で赴き「捕獲!」と叫びながら大型銃でピュアな心を抜き取る。 いたるところ(PCモニタ、車の中など)にメモを張る癖があり、間抜けな部下(ダイモーン)達に頭を悩ませている。
武器は実用新案出願中のファイヤー・バスター(火炎放射器)および改良型ファイヤー・バスター2で、戦士たちの技も効かないほど強力。 他にねばねば液で足止めも行う。
後輩であるミメットたちから嫌がらせ(靴の中に画鋲・実験用カタツムリをロッカーに放す・車のブレーキを壊すなど)を受け、最後はブレーキの効かない車でガードレールを突き破り海に転落した。

ミュージカルでは

◆ミメット(原作Act27~29・アニメ第103~120話)
CV:かないみか・長久友紀(Crystal)
演者:本田しおり・工藤明希(バンミュ)井田彩花(ネルミュ)
レベル40、人間社会では無限学園芸能クラス担当でファンクラブを持つアイドル「羽生美々」 いくつものドラマやCMに出演している。 必殺技は「チャーム・バスター」
失敗作のダイモーンを使って反撃するも、ウラヌスの攻撃によって消滅してしまった。
Crystalでは
アニメではユージアルの後輩で、彼女の前では可愛子ぶっていたが裏では嫌がらせや悪口を言っていた。 ユージアルとは違い移動手段は徒歩で、研究所からの出口がいろいろなところに通じている。 非常に乙女チックで繊細、ミーハーで妄想も激しく、 大の男好きで大事な講義や仕事中でも男の写真を眺めている。
教授の部屋を盗聴しており、自身を見限ったことを知ると変声器でテルルに偽の指令を出し捨て身の作戦に出た。
必殺技は「チャーム・バスター」(ノイズ攻撃)
ユージアルの残した機械と使い「ウィッチーズ・エレクトリック・ワープ」で機械の中に入り込み力を増大させるが、テルルの仕返しに合いモニタの中に永遠に閉じ込められることとなった。

ミュージカルでは

◆テルル(原作Act27~31・アニメ第103~121話)
CV:本多知恵子・大空直美(Crystal)
演者:布川美生・岩崎亜希子(バンミュ)佐達ももこ(ネルミュ)
レベル404、人間社会では無限学園フィジカルクラス担当で植物園の管理もしている「照野瑠々」
品種改良を行い生命エネルギーを吸い取る花「テルルン」を作った。 空気中の水分を吸い取って育つため水もいらず一週間(アニメでは2.3日)でキレイなピンク色の花を咲かせる。 実際にはテルルの分身で、甘い毒の香りで周りの生命エネルギー・オスティ―を取り込む。
必殺技は「マンドラゴラ・バスター」
ムーンの攻撃を受け軽くあしらうも、ちびムーンの攻撃で怪物化の後プルートによって倒された。
Crystalでは
アニメではテルルンによって大量に出現したピュアな心を掌にある黒星のエンブレムに収納、手首から植物の触手を出して攻撃する。
ピュアな心に反応し捕まえた相手と自爆するハイパーテルルンを生み出したが、自身が所持していた大量のピュアな心に反応されてしまいハイパーテルルンの自爆で消滅した。

ミュージカルでは

◆ビリユイ(原作Act27~30・アニメ第103~122話)
CV:鷹森淑乃
演者:二木奈緒・桑原由夏(バンミュ)長谷川唯(ネルミュ)
レベル202、人間社会では無限学園サイエンスクラブ担当の「美堂ゆい」、全国公開模試では一位を取れる天才少女。 担当のクラスでホログラムらしきタウ星系の箱庭宇宙を創るなどコンピュータ操作を得意としている。
普段は自身が作ったプログラム中にあるナノロボットを使って生徒たちからオスティーを取り込んでいた。
必殺技はナノマシンで対象を分解しオスティ―だけを取り残す「モザイク・バスター」
ウラヌスの攻撃によってダイモーン共々消滅した。
Crystalでは
アニメでは左手に装着しているリストがナノロボットのコントローラーとなっている。
最期はスーパーセーラームーンの技による誤作動で自身の攻撃を受け自滅した。

ミュージカルでは

◆シプリン&プチロル(原作Act27~33・アニメ第103~123話)
CV:渕崎ゆり子&笠原留美
演者(シプリンのみ):松本美千穂・天野沙恵里(バンミュ)Maana(ネルミュ)
レベル999の二人で一つの魔女、普段はシプリンとして生活している。 人間社会では無限学園魔女養成クラス・プロフェッショナル。 戦士達の消去、タイオロンクリスタル相当の光の入手と共に学園脱走者のはるかとみちるの始末を言い渡されていた。
必殺技は「リボン・バスター」 、他に心の奥底に巣食う黒い心を増幅させ同士討ちさせる魔法を使える。 ムーンの技を受けるが分裂して回避、その後スーパー化したムーンによって倒された。
Crystalでは
アニメでは学園の生徒たちを洗脳して集め、ピュアな心を大量に集めようとした。
二人に分裂後、コンビネーションで戦士たちを手玉に取るも、セーラー戦士たちのコンビネーションには敵わず互いの攻撃を受けて自滅した。

ミュージカルでは
 
原作アニメドラマミュージカル

ダイモーン

原作では先祖返りと思われていた怪物、タウ星系の住人が卵となって器となった体に入り込み肉体を得る。
器化にはある程度の時間を必要とするが、実際には十分な時間をかけられず「器化」が失敗し怪物ダイモーンとなる。 器化されダイモーンと化した人間は助けることができない。
Crystalでは
アニメでは土萠教授の手によって卵が作られ、対象に植え付けられる。
ほとんどのダイモーンが語尾に自身の名前を付けるなど口癖にしている。
アニメ第106話の回想シーンでは原作同様の怪物ダイモーンが登場しているが、時期的にダイモーンとは区別しがたい。
戦士の攻撃やムーンの浄化技などで戦闘不能になると器から卵が抜け落ち、中の黒い影も消滅する。

ミュージカルでは
 
 
 カオリナイト配下のダイモーン
研究所から卵が飛び立ち目標(物体)に取り付き器化、女性型ダイモーンと化し体の一部にある黒い星のエンブレムで対象のピュアな心を奪っていた、ムーンによる浄化技の断末魔は「ラブリー!」
◆ミクージ(アニメ第90話)CV:阿部道子
火川神社の御神木から誕生したダイモーンでエンブレムは胸元、 仲間を気遣うレイのピュアな心を抜き出した。
鈴緒やで攻撃したり、みくじ棒や木でできた手を切り離して対象を固定、必殺技はおみくじを飛ばす「大凶トライアングル」
ムーンのプリンセスハレーションをはじいたり強制的に変身を解かせるなどの強敵だったが、現れた謎の戦士達(ウラヌス・ネプチューン)によって倒された。
ムーンに倒されなかった彼女だけは「ヤクヨケ」の断末魔だった。
◆ネコンネル(アニメ第91話)CV:片石千春
作りかけのネコのパズルから誕生したダイモーンで、エンブレムは左の太もも、美春のピュアな心を抜き出した。
爪や増えるしっぽが武器で、体はパズルでできており切り取られても瞬時に再生できる。
4戦士たちの攻撃をしっぽで薙ぎ払うほどの力を持っているようだが、パワーアップしたムーンの浄化技で倒された。 語尾は「ネル」
◆ステアリング(アニメ第92話)CV:小山裕香
車のハンドルから誕生したダイモーンでエンブレムは胸元、亀田の夢にかけるピュアな心を抜き出した。 必殺技は対象を持ち上げる「ジャック・アップ」
自身に備え付けてるタイヤで四駆のように走ることができ、効果音は自分で発する。
◆オクターブ (アニメ第93話)CV:深居みさ
バイオリンから誕生したダイモーンでエンブレムは腹部、バイオリニストの五十嵐卓三からピュアな心を抜き出した。弦が水でぬれると能力が半減する。 発声をしながら体に張った弦で様々な音を発し、口から超音波や光線を出す。
◆オウソージ(アニメ第94話)CV:松岡洋子
宇奈月の掃除機から誕生したダイモーンでエンブレムは胸元、ファーストキスに夢見る宇奈月のピュアな心を抜き出した。
コードをムチにしたり内蔵されているゴミパックを爆弾にして攻撃、掃除機ヘッドについているダニセンサーでピュアな心を見つけ出す。 必殺技は「オウソージ・ハリケーン」
◆ダイハート(アニメ第)CV:根谷美智子
ハートのモニュメントから誕生したダイモーンでエンブレムは左目元、恋人を思う海野のピュアな心を抜き出した。 胸元のハートに手を入れて幻覚を見せる。
◆スカー(アニメ第96話)CV:江森浩子
まことがはるかに手当てしてもらった際使われたスカーフから誕生したダイモーンでエンブレムは左胸、理想的な女性に憧れるまことのピュアな心を抜き出した。 体を覆うリボンで攻撃する。
◆ドブリン(アニメ第97話)CV:まるたまり
プールの水から誕生したダイモーンでエンブレムは額の上、自分の人生に疑問を感じ悩む亜美のピュアな心を抜き出した。
プールの水や水泳用具を操り攻撃する、浮き輪なしでは泳げない。
◆タイヤーン(アニメ第98話)CV:大野由佳
山田のバイクから誕生したダイモーンでエンブレムは額、モトクロスに情熱をかける山田のピュアな心を抜き出した。
二体に分裂でき、タイヤ状になり連係プレイと口から放つリング状の光線で攻撃する。
◆トデーン(アニメ第99話)CV:丸尾知子
都電から誕生したダイモーンでエンブレムは左脇の下、雄一郎の人を愛するピュアな心を抜き取った。つり革やレール、電撃で攻撃し、自身が電車型になって突進する。
◆ハイキューン(アニメ第100話)CV:浦和めぐみ
バレーボールから誕生したダイモーンでエンブレムは両手合わせたレシーブハンド、浅井の健全な肉体に宿る健全なピュアな心を抜き出した。 ボール型爆弾やネットで攻撃、ボールとなったタリスマンを操る、必殺技はサービスエース「稲妻ハイキューン」 、断末魔は「日本チャチャチャ」
◆セニシエンタ (アニメ第101・102話)CV:吉田古奈美
ガラスの靴から誕生したダイモーンでエンブレムは右の二の腕、うさぎの恋人を思うピュアな心を抜き出した。
体はガラスでできており、息を吹きかけ対象をガラスに閉じ込めたり腕を剣状にして戦う。 折れやすくもろいが、保証書が付いているので再生する。
 
 
 ユージアル配下のダイモーン
ピュアな心の持ち主にちなんだ物体と卵を合成してできたダイモーン、ユージアルの護衛としてケースに入れられ運び出される。
断末魔は同じく「ラブリー!」
◆ソイヤー (アニメ第103話)CV:大野由佳
太鼓から誕生したダイモーン、導火線から火が付き背負っているミサイルポッド風の筒からロケット花火が打ち上がり周囲に降り注ぐ。
太鼓を対象に装着させ、太鼓に見立てて金棒で叩く(未遂)。
◆チャガーマ(アニメ第104話)CV:ならはしみき
茶釜から誕生したダイモーン、座布団や帯、溶解液のようなお茶で攻撃する。 真の力を発揮するため着物を脱ぐのに手間取り、その間にムーンによって倒された。
◆アイアンダー (アニメ第105話)CV:西川宏美
まことの回想の中で登場したダイモーン、ムーンの浄化技で倒されたがまことの力だけではかなわず彼女が修行を始めるきっかけとなった。
◆ダルマー(アニメ第105話)CV:佐々木優子
ダルマから誕生したダイモーン、巨大筆の毛を針状にして飛ばしたり毛を伸ばして拘束したり、筆を回転させて技を弾き返す。
ダルマの顔に変え「あっぷっぷ」で目から光線を放つ、 ジュピターの技で倒されたため最期は「ダルマー!」と叫んで消滅した。
◆ハードラー(アニメ第106話)CV:江森浩子
ハードルから誕生したダイモーン、白線ラインで拘束・攻撃する。
◆チョーコッカー(アニメ第107話)CV:片石千春
彫刻刀から誕生したダイモーン、体が粘土でできており、水に溶ける。 マントの内側に装備している彫刻刀を投げて攻撃、砂人形を傀儡化させて操るが、本体同様水が弱点。 作品NO.001「殺戮の彼方に」 002「静寂の野望」
◆チクオーン(アニメ第108話)CV:阿部道子
蓄音機から誕生したダイモーン、ドレスが重たくてまともに歩けない。 青いバラや手から光線を放って攻撃、ドレスが脱げると身軽になり自身から発する音(人間の中枢を刺激して破壊)や音符(物理攻撃)で攻撃する。 最後は自らホーンを投擲武器として投げてしまい攻撃手段を失いあっけなくやられる。
◆ドアノブダー (アニメ第109話)CV:南央美
ドアノブから誕生したダイモーン、巨大な鍵とドアを装備してあらゆるものを三万度の炎に耐えられる戸締りする。 攻撃には不向きで、やられそうになるとあっさりとユージアルを裏切った。
 
 
 ミメット配下のダイモーン
今までのダイモーンと大差ないが、「鵜飼」を参考にし大量のピュアな心を飲み込んで帰還させ陣地で吐かせるという安全策をとっている。
ジュラルミンケースに入れて持ち運ばれられ、ダイモーンは対象に口を近づけてピュアな心を吸出し飲み込む。
スーパーセーラームーンの浄化技による断末魔は「ラブ・ラブリー!」
◆う・エスタン<(アニメ第112話)CV:平松晶子
リボルバー式拳銃から誕生したダイモーン、馬の足の形のホッピングで移動し馬蹄や投げ縄を投げ拳銃からはペンキを放つ。
◆う・ヘンシュウ(アニメ第113話)CV:安達忍
漫画の原稿から誕生したダイモーン、ミメットを編集長と呼び命令に従う。 必殺技は髪を剃刀状にして投げる「白い原稿地獄」と巨大な紙を押し付けて拘束、「写植」、「Gペン、丸ペン、カブラペン」を投げる。 「切り貼り」のために指をハサミやカッターに変えたり、突然の雨でも対応できるように左手が傘に変形する。
◆う・タヒメー(アニメ第114話)CV:まるたまり
マイクから誕生したダイモーン、必殺技は「殺人ソング」だが歌詞を忘れ不発に終わる。
◆う・トモダチ<(アニメ第115話)CV:西原久美子
「とびだせ!!トモダチ」の台本から誕生したダイモーン、 縄跳びで友達になろうと迫ってくる。 戦士が揃うと逃げ出すがその先にいたほたるによって足止めされムーンに浄化された。
◆う・バーラ<(アニメ第116話)CV:伊藤美紀
黄色いバラから誕生したダイモーン、バラを投げつけたり体中に棘をはやし腕を蔓のように伸ばす。 腕から地面に根をはやし対象を地中から拘束するも、ほたるによって力を奪われ(干からび)最期はムーンの浄化技で倒された。
◆う・ンドーカイ(アニメ第117話)CV:松岡洋子
巻貝から誕生したダイモーン、二人三脚のひもで二人を縛り行動を封じる。座り込んでいたほたるに医務室へ行った方がいいと声をかけるなど、実行委員的な性格も持っている。
◆う・イカサマン(アニメ第118話)CV:川浪葉子
おもちゃやゲーム版から誕生したダイモーン、製造過程で教授の目を盗んでミメットがいろいろ放り込んだため研究所付近の空間が歪みちびうさとほたるが異空間に閉じ込められてしまった。 平和を愛する悪者で暴力を好まずギャンブルで勝負を仕掛けてくるが、イカサマをするので確実に勝てない。
◆う・チョウテン(アニメ第119話)CV:大谷育江
室内プラネタリウム装置から誕生したダイモーン、「お星さまにお願い♪」で星形の衝撃波を飛ばす。 帽子を脱ぐと四方八方に飛ばせるようになる。
◆う・パソコン(アニメ第120話)CV:松井摩味
パソコンから誕生したダイモーン、マウスを傀儡化して攻撃させる。
戦士たちを追い詰めるも、ちびムーンの攻撃で怯んだすきにムーンによって倒された。
 
 
 その他のダイモーン

◆????(アニメ第124話~)
ミストレス9の力によって多くのダイモーンの卵から生まれ出た液状ダイモーンで、自由に変形でき多くの人の姿を成している。
ムーンを捉えたのちオメガ・ゾーンを覆う結界に張り付き侵入者を迎撃する防護壁となる。 徐々にドームが巨大化していくが、四戦士の結界によって阻まれる。
◆器(うつわ)(アニメ第124話)
ゲルマトイドがウラヌスの技で四散し、器に入り込み傀儡化した。
◆レンジー (アニメ第127話)CV:深居みさ
一つだけ残っていた卵からかえったばかりの液状ダイモーンが自らダイモーン製造機に取り付き誕生。 町中のピュアな心を無差別に奪い始めたが、駆け付けた戦士たちによって倒された。

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